忘れ物を探すために

忘れ物を探すために

ゆったり、まったり、日々をふりかえる

FGO第二部主題歌「逆光」について ~歌詞と感想~

FGO第二部の主題歌「逆光」がFMラジオで初めてフルで流れましたね。

フルは動画サイトにアップされているので聞き逃した方は聞いてみてください、めちゃくちゃかっこいいですよ!

 

さて今回の主題歌も第一部の「色彩」と同じく本編の内容を表していると思われ、各所で考察が始まっているようです。サーヴァントの真名当て同様今後の展開予想するのは楽しいですね!

とりあえずフルの歌詞をここに載せておきます。おそらく合っていると思いますが当然公式発表されたものではないので間違っている可能性もあります、ご了承を。

 

憂鬱だった いつも目覚めると 同じ天井があって

現実だって思い知らされる ここには出口がない

 

どうやって終わらせるの 完成も崩壊も 

永遠に訪れない物語

もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は

想像しないと誓ったはずなのに

 

微睡(まどろ)みの淵で 私は優しい夢を見る

幻と知りながら

あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして

微笑みながら目覚めるの

 

本当に欲しいものが 分からない

こんなに 飢えているのに

じっとしてたら 過去に囚われる

どうしても 行くしか無い

 

人は生まれながら 誰もが平等って

簡単に言えるほど無邪気じゃない

「痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ」

そう割り切れたほうが ずっと楽だった

 

絶望の畔(ほとり) 懐かしい人の名を叫ぶ

それは遠雷(えんらい)のように

まだ戦ってると 嵐の向こう側にいると

あなたにだけに届けばいい

 

沈黙を破り 障壁を越えて

眩しさ怯む向こう側へ

走れ

雨の洗礼と 泥濘(ぬかる)んだ道

逆光浴びて 泥だらけになれ

私はここにいる

 

あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる

そして 選びたかった未来を

絶望の畔 懐かしい人の名を叫ぶ

それは遠雷のように

まだ戦ってると 嵐の向こう側にいると

あなたにだけに届けばいい

 

 

しかしこの歌詞、第二部の内容を表している以前に一つの歌としても心にくるものがありますね。

常に人生は選択の繰り返しであり、人はその選択がもたらした結果のみを知ることができる。それは当たり前のことかつどうしようもないことだと頭の中でわかっていても、どうしても「選択しなかった未来」について思いを馳せてしまう時があります。 それが生きるということの楽しいところであり、辛いところであるのでしょう。

 

そして「選択しなかった未来」というのは第二部では重要なキーワードになります。第一部では人理焼却という「絶対悪」が相手だったため主人公たちは「正義の味方」として戦うことができましたが、第二部では他の世界と生き残りをかけて戦うことになります。たぶんマシュの中にいたギャラハッドも異聞帯の敵として現れるでしょう(マシュの魔力回路の不調の原因を考えるとそうなるかと)。第一部よりも敵との戦いはますます苛烈になるはずですが、それ以上に主人公とマシュの心の中の葛藤も大きくなっていくストーリーだと思われます。



また、この曲は誰から誰へ向けられた歌なのかというところが考察の一番のポイントだと思いますが、まず「誰から」という点においてはおそらくマシュで間違いないでしょう。第一部の「色彩」もマシュからの視点でしたし。

問題は「誰へ」というところだと思います。ネットでは「ロマン説」「オルガマリー前所長説」 が見られますが、真相はどうなるでしょうか。個人的には「離別した主人公」という可能性も見ているのですが・・・。マシュから「あなたに『だけ』届けばいい」という強い言葉が出る対象は主人公だけなのかなと。

 

 

何にせよ4月からの第二部の配信が楽しみで仕方ありません。とりあえず節分イベントを終わらせて、気長に待つことにします。